“自責”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じせき71.4%
せめ14.3%
ジセキ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“自責”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
自分がにじった花の痛々しい苦悶に対して、自責じせきこうべを垂れたまま、さすがに彼の良心も苦悶しているらしい。
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
官兵衛はそういって、秀吉の前に手をつかえた。一夜を懊悩おうのうした結果である。自責じせきから来た深刻な決意が眉にもみなぎっていた。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
守人はそれを打ち消すように、たき火へ風を入れた。勢いを得たほのおとともに、自責せめ羞恥はじらい紅潮べにとなってかれの頬をいろどる。
つづれ烏羽玉 (新字新仮名) / 林不忘(著)
超人チョウジンケル小心ショウシン恐々キョウキョウヒトワライナガラ厳粛ゲンシュクノコトヲカタレ、ト秀抜真珠シュウバツシンジュ哲人テツジンサケンデ自責ジセキ狂死キョウシシタ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)