トップ
>
じせき
ふりがな文庫
“じせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジセキ
語句
割合
事蹟
61.3%
自責
19.4%
次席
6.5%
事跡
3.2%
事迹
3.2%
寺籍
3.2%
寺跡
3.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事蹟
(逆引き)
あれこそはひとりこの
御夫婦
(
ごふうふ
)
の
御
(
ご
)
一
代
(
だい
)
を
飾
(
かざ
)
る、
尤
(
もっと
)
も
美
(
うつく
)
しい
事蹟
(
じせき
)
であるばかりでなく、
又
(
また
)
日本
(
にほん
)
の
歴史
(
れきし
)
の
中
(
なか
)
での
飛
(
と
)
び
切
(
き
)
りの
美談
(
びだん
)
と
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
じせき(事蹟)の例文をもっと
(19作品)
見る
自責
(逆引き)
そして自分の机の前に身体を
抛
(
な
)
げ出すと共に、此のあさましい試みが生んだ
惨劇
(
さんげき
)
の中に、間接ながらとりもなおさず殺人者である自分を見出して、はげしい
自責
(
じせき
)
と恐怖とに身を震わせました。
三角形の恐怖
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じせき(自責)の例文をもっと
(6作品)
見る
次席
(逆引き)
次席
(
じせき
)
山東平七郎。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
じせき(次席)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
事跡
(逆引き)
日本の外には
亜細亜
(
アジア
)
諸国、西洋諸洲の歴史もほとんど無数にして、その間には
古今
(
ここん
)
英雄
豪傑
(
ごうけつ
)
の
事跡
(
じせき
)
を見るべし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
じせき(事跡)の例文をもっと
(1作品)
見る
事迹
(逆引き)
(前略)余登米県ノ知事ヲ承命シ陸前ノ国ニ来ル。国ノ先哲ニ子平ソノ人アリ。ソノ
事迹
(
じせき
)
ヲ表章シテ以テ後進ヲ奨励スルハワガ職ナリ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
じせき(事迹)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺籍
(逆引き)
「さもあろうず。
寺籍
(
じせき
)
はどこに属する者か」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じせき(寺籍)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺跡
(逆引き)
玉川の
渡
(
わたし
)
を渡って、また十丁ばかり、
長堤
(
ちょうてい
)
を築いた様に川と共に南東走する低い連山の中の唯有る小山を
攀
(
よ
)
じて百草園に来た。もと松蓮寺の
寺跡
(
じせき
)
で、今は横浜の某氏が
別墅
(
べっしょ
)
になって居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
じせき(寺跡)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
わざ
つぎ
せめ
ジセキ