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次席
ふりがな文庫
“次席”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じせき
50.0%
つぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じせき
(逆引き)
「
次席
(
じせき
)
って奴は忙しいってね。何日支店長になれるんだい?」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
次席
(
じせき
)
山東平七郎。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
次席(じせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
つぎ
(逆引き)
然し資格から言へば、同じ正教員でも一人は検定試験上りで、一人は女ながらも師範出だから、孝子は校長の
次席
(
つぎ
)
なのだ。
足跡
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
どうして、一ちゃんなんかだって泉ちゃんや繁ちゃんの
次席
(
つぎ
)
に坐らせられて、叔父さんでも居なかろうものならああして黙って食べているもんじゃない。皆これで猫を
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
次席(つぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“次席”の意味
《名詞》
次席(じせき)
席次が二番目であること。第二位。
(出典:Wiktionary)
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
席
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“次席”の関連語
上席
“次”で始まる語句
次
次第
次手
次郎
次男
次高音
次第々々
次序
次低音
次々
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席次
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佐々木邦
島崎藤村
石川啄木