“上席”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょうせき60.0%
かみ20.0%
じやうせき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王子は、サンドリヨンを、そのなかでいちばん名誉(めいよ)の上席(じょうせき)へ案内(あんない)して、それからまた、つれ出して、いっしょにダンスをはじめました。
そっと席上を見廻すに、その人々はいつの間にか来て遙の上席(かみ)に傲然とかまえて居るので、貞之進はいよ/\心細く、こうなってからの助けは、途中で買足して来た紙巻烟草の煙ばかりだ。
油地獄 (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)
ば吉兵衞と改め出精(しゆつせい)して奉公しける程に利發者(りはつもの)なれば物の用に立事古參(こさん)の者に増(まさ)りければ程なく番頭(ばんとう)三人の中にて吉兵衞(きちべゑ)には一番上席(じやうせき)となり毎日々々細川家(ほそかはけ)の御館(おやかた)へ參り御用を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)