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世語
ふりがな文庫
“世語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ヨガタ
50.0%
せわ
16.7%
よがた
16.7%
よがたり
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヨガタ
(逆引き)
物語りにも、うき
世語
(
ヨガタ
)
りにも申します。お聞き及びかえ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
世語(ヨガタ)の例文をもっと
(3作品)
見る
せわ
(逆引き)
はじめて
花前
(
はなまえ
)
に笑わせた
下女
(
げじょ
)
は、おせっかいにも花前にぜひ
象牙
(
ぞうげ
)
のはしの話をさせるといって、いろいろしんせつに
世語
(
せわ
)
をしたり、話をしかけたりしたけれど、しろりと
笑
(
わら
)
わせるのが
精
(
せい
)
一ぱいで
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
世語(せわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よがた
(逆引き)
世に言ふ「
天若
(
あめわか
)
みこ」と言ふのが、其で御座ります。天若みこ、物語にも、うき
世語
(
よがた
)
りにも申します。お聞き及びかえ。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
世語(よがた)の例文をもっと
(1作品)
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よがたり
(逆引き)
今は車中の客も漸く互に打解けて、はかなき
世語
(
よがたり
)
などしつゝ拿破里の
市
(
まち
)
に近づきぬ。偶〻
驢
(
うさぎうま
)
に
騎
(
の
)
りたる一群の過ぐるあり。我友はこれを見て、いたくめでたがりたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
世語(よがたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“世”で始まる語句
世
世界
世間
世話
世帯
世人
世辞
世嗣
世故
世子
検索の候補
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世説新語
前世古代語
久世太郎右衛門殿物語
“世語”のふりがなが多い著者
釈迢空
伊藤左千夫
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
折口信夫