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世説新語
ふりがな文庫
“世説新語”の読み方と例文
読み方
割合
せせつしんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せせつしんご
(逆引き)
『
世説新語
(
せせつしんご
)
補』四に賀太傅呉郡の大守と
為
(
な
)
りて初め門を出でず、呉中の諸強族これを軽んじ、すなわち府門に題していわく、
会稽
(
かいけい
)
の鶏は啼く能わずと。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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“世説新語”の解説
『世説新語』(せせつ しんご)とは、中国南北朝時代の南朝宋の臨川王劉義慶が編纂した、後漢末から東晋までの著名人の逸話を集めた文言小説集。今日『四部叢刊』に収めるものは上中下の三巻に分けるが、テクストによってその巻数は二、三、八、十、十一等の異同がある。『隋書』「経籍志」によれば、もとは単に『世説』と称したようであるが、『宋史』「芸文志」に至ってはじめて『世説新語』の称が現れた。『世説新書』とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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