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神将
ふりがな文庫
“神将”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんしやう
40.0%
じんしょう
40.0%
しんしょう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしやう
(逆引き)
……
巌
(
いはほ
)
の
層
(
そう
)
は一
枚
(
まい
)
づゝ、
厳
(
おごそ
)
かなる、
神将
(
しんしやう
)
の
鎧
(
よろひ
)
であつた、
謹
(
つゝし
)
んで
思
(
おも
)
ふに、
色気
(
いろけ
)
ある
女人
(
によにん
)
にして、
悪
(
わる
)
く
絹手巾
(
きぬはんかち
)
でも
捻
(
ねぢ
)
らうものなら、たゞ
飜々
(
ほん/\
)
と
木
(
き
)
の
葉
(
は
)
に
化
(
け
)
して
飛
(
と
)
ぶであらう。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
神将(しんしやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
じんしょう
(逆引き)
宅にいる間四、五年修業を積み、年が明けて後、この人は、手間の掛かる限りを尽くして十二
神将
(
じんしょう
)
の中の
波夷羅
(
はいら
)
神将を二尺以上にこしらえ、美術協会へ出品しました。
幕末維新懐古談:78 谷中時代の弟子のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
神将(じんしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんしょう
(逆引き)
大勢
(
おおぜい
)
の
神将
(
しんしょう
)
、あるいは
戟
(
ほこ
)
を
執
(
と
)
り、あるいは
剣
(
けん
)
を
提
(
ひっさ
)
げ、
小野
(
おの
)
の
小町
(
こまち
)
の屋根を
護
(
まも
)
っている。そこへ
黄泉
(
よみ
)
の使、
蹌踉
(
そうろう
)
と空へ現れる。
二人小町
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
神将(しんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神将”の意味
《名詞》
薬師如来に従う十二人の眷属。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“神”で始まる語句
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神々
神輿
神楽
神田
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神戸
神楽坂
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