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神奈川
ふりがな文庫
“神奈川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かながわ
69.2%
かながは
30.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かながわ
(逆引き)
とうとう、半蔵らの旅は深い
藍色
(
あいいろ
)
の海の見えるところまで行った。
神奈川
(
かながわ
)
から
金沢
(
かなざわ
)
へと進んで、横須賀行きの船の出る港まで行った。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
彼の父は
神奈川
(
かながわ
)
にある店の近くにアトリエを建ててくれるはずだったが、彼女は物堅い旧家の
雰囲気
(
ふんいき
)
のなかへ入って行くのを
嫌
(
きら
)
って
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
神奈川(かながわ)の例文をもっと
(9作品)
見る
かながは
(逆引き)
トロリとした
間
(
ま
)
に
鶴見
(
つるみ
)
も
神奈川
(
かながは
)
も
過
(
す
)
ぎて
平沼
(
ひらぬま
)
で
眼
(
め
)
が
覺
(
さ
)
めた。
僅
(
わづ
)
かの
假寢
(
うたゝね
)
ではあるが、それでも
氣分
(
きぶん
)
がサツパリして
多少
(
いくら
)
か
元氣
(
げんき
)
が
附
(
つ
)
いたので
懲
(
こり
)
ずまに
義母
(
おつかさん
)
に
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
右
(
みぎ
)
大膳儀
(
だいぜんぎ
)
先年
神奈川
(
かながは
)
旅籠屋
(
はたごや
)
徳
(
とく
)
右衞門方に於て旅人を殺害し金子を
奪取
(
うばひとり
)
其後天一坊に一
味
(
み
)
致
謀計
(
ぼうけい
)
虚言
(
きよげん
)
を以て百姓町人を
欺
(
あざむ
)
き金銀を
掠取
(
かすめと
)
り衣食住に
侈奢
(
おごり
)
身の程をも
辨
(
わきま
)
へず
上
(
かみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
神奈川(かながは)の例文をもっと
(4作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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