“大膳儀”の読み方と例文
読み方割合
だいぜんぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぎ大膳儀だいぜんぎ先年神奈川かながは旅籠屋はたごやとく右衞門方に於て旅人を殺害し金子を奪取うばひとり其後天一坊に一謀計ぼうけい虚言きよげんを以て百姓町人をあざむき金銀を掠取かすめとり衣食住に侈奢おごり身の程をもわきまへずかみ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)