“田文”の読み方と例文
読み方割合
でんぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうき、(八九)田文でんぶんしやうとせり。呉起ごきよろこばず。田文でんぶんつていは(九〇)こうろんぜん、ならんか』と。田文でんぶんいはく、『なり』と。
ぶんいはく、『すなはが・かみ所以也ゆゑんなり』と。呉起ごきすなはみづから・田文でんぶんかざるをる。
田文でんぶんすでして、公叔こうしゆくしやうる。((公叔))(九三)公主こうしゆ(九四)しやうし、しかうして呉起ごきむ。公叔こうしゆくぼくいはく、『(九五)やすし』と、公叔こうしゆくいはく、『奈何いかんせん』と。