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武道
ふりがな文庫
“武道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶどう
50.0%
ぶだう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶどう
(逆引き)
当日
(
とうじつ
)
、
兵法試合
(
へいほうじあい
)
のうち、
軍学大論議
(
ぐんがくだいろんぎ
)
のあることは、あれから
甲州流
(
こうしゅうりゅう
)
の
陣法
(
じんぽう
)
が生まれたというくらい
有名
(
ゆうめい
)
なものだが、そのほか、
武道
(
ぶどう
)
の
試合
(
しあい
)
としては、なんとなにか?
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武道
(
ぶどう
)
の
表芸
(
おもてげい
)
、
弓術
(
きゅうじゅつ
)
、
剣法
(
けんぽう
)
はもちろんのこと、
火術
(
かじゅつ
)
、
棒術
(
ぼうじゅつ
)
、
十手術
(
じってじゅつ
)
、
鎖
(
くさり
)
、
鉄球
(
てっきゅう
)
、
手裏剣
(
しゅりけん
)
の
飛道具
(
とびどうぐ
)
もよし、あるいは
築城
(
ちくじょう
)
の
縄取
(
なわど
)
りくらべ、
伊賀
(
いが
)
甲賀
(
こうが
)
の
忍法
(
しのびほう
)
も試合にいれ、かの
幻術
(
げんじゅつ
)
と
称
(
しょう
)
する一
派
(
ぱ
)
の
技
(
わざ
)
でも
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武道(ぶどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶだう
(逆引き)
省愼
(
たしな
)
み置たるとは
是
(
これ
)
又
(
また
)
僞
(
いつは
)
りなるべし大方皆
盜
(
ぬす
)
み取たる物ならん茲な
大盜人
(
おほぬすびと
)
めと樣々に
惡口
(
あくこう
)
なしければ元より
武道
(
ぶだう
)
を
琢
(
みが
)
く大橋文右衞門
賊名
(
ぞくみやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
武道(ぶだう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“武道”の解説
武道(ぶどう)は、広義で古武道を含み、狭義で「日本において独自に展開した武術文化(古武道)を基にして、近代になって、西欧的なスポーツに学びながらそれに対抗して、近代的に再編して成立した運動文化」である。古武道と明確に区別する場合、現代武道と称する。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
日本の文化に関する言葉
鼻緒
鳳輦
鯨骨
香道
香典
香
飯台
風呂敷
門松
門前町
鑼
銭湯
銅壷
銀時計
鉢巻
鉄火
金打
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遊印
連歌
...
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