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御内
ふりがな文庫
“御内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みうち
66.7%
おうち
12.5%
おんうち
12.5%
ごない
4.2%
ミウチ
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みうち
(逆引き)
爰
(
ここ
)
によき
計
(
はかりごと
)
こそあれ、
頃日
(
このころ
)
金眸
(
きんぼう
)
大王が
御内
(
みうち
)
に
事
(
つか
)
へて、新参なれども
忠
(
まめ
)
だちて働けば、大王の
寵愛
(
おおぼえ
)
浅からぬ、彼の
黒衣
(
こくえ
)
こそよかんめれ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
御内(みうち)の例文をもっと
(16作品)
見る
おうち
(逆引き)
「堺、臙脂屋隠居にござりまする。故管領様
御内
(
おうち
)
、御同姓備前守様御身寄にござりますか、但しは南河内の……」
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
御内(おうち)の例文をもっと
(3作品)
見る
おんうち
(逆引き)
縁に腰かけたまま、頼朝は一筆書いて、封の上に、北条どの
御内
(
おんうち
)
とし、政子の君へと
宛名
(
あてな
)
した。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御内(おんうち)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
ごない
(逆引き)
同日、摂政宮殿下からは、救護用として
御内
(
ごない
)
ど
金
(
きん
)
一千万円をお
下
(
くだ
)
しになりました。
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
御内(ごない)の例文をもっと
(1作品)
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ミウチ
(逆引き)
非職
凡下
(
ボンゲ
)
ヲイワズ、伊勢ノ車ノ庄ヲ恩賞ニ
充
(
ア
)
テ行ナワル
可
(
ベ
)
キ
由
(
ヨシ
)
、関東ノ
御教書
(
ミギョウショ
)
有之
(
コレアリ
)
、ソノ上ニ
定遍
(
ジョウヘン
)
先
(
マ
)
ズ三日ガ
中
(
ウチ
)
ニ六千貫ヲ与ウベシ、
御内
(
ミウチ
)
伺候
(
シコウ
)
ノ人、
御手
(
オンテ
)
ノ人ヲ討チタラン者ニハ五百貫
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御内(ミウチ)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“御内”で始まる語句
御内儀
御内室
御内人
御内方
御内所
御内々
御内上
御内分
御内命
御内政
検索の候補
御内儀
御内室
御内人
御内方
御内所
御内々
御内聞
御内分
御内命
其御内
“御内”のふりがなが多い著者
高山樗牛
吉川英治
作者不詳
幸田露伴
鈴木三重吉
中里介山
国枝史郎
森鴎外
芥川竜之介
岡本綺堂