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家元
ふりがな文庫
“家元”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いえもと
80.0%
いへもと
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえもと
(逆引き)
家元
(
いえもと
)
では相変わらずの薄志弱行と人
毎
(
ごと
)
に思われるのが彼を深く責める事や、葉子に手紙を出したいと思ってあらゆる手がかりを尋ねたけれども
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
静枝は——後に
藤蔭
(
ふじかげ
)
流の
家元
(
いえもと
)
となるだけに、身にしみて年をとった師匠の舞台の世話を見ている。
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
家元(いえもと)の例文をもっと
(4作品)
見る
いへもと
(逆引き)
長吉
(
ちやうきち
)
をば
檜物町
(
ひものちやう
)
でも
植木店
(
うゑきだな
)
でも
何処
(
どこ
)
でもいゝから一流の
家元
(
いへもと
)
へ
弟子入
(
でしいり
)
をさせたらばとお
豊
(
とよ
)
に
勧
(
すゝ
)
めたがお
豊
(
とよ
)
は断じて
承諾
(
しようだく
)
しなかつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
家元(いへもと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“家元”の解説
家元(いえもと)とは、日本の芸道などを家伝として承継している家系のこと。また、その家系の当主個人を指しても用いられる。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
日本の伝統芸能に関する言葉
鹿踊
高足
願人坊主
音曲
門付
鉦叩
鉢叩
都々逸
軽口
踏歌
詩吟
薪能
萬歳
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芝居茶屋
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舞
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...
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