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二條
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にじよう
ふりがな文庫
“
二條
(
にじよう
)” の例文
新字:
二条
例
(
たと
)
へば
現在
(
げんざい
)
活動中
(
かつどうちゆう
)
の
火山
(
かざん
)
は
南北
(
なんぼく
)
アメリカ
洲
(
しゆう
)
では
西
(
にし
)
の
方
(
ほう
)
の
太平洋沿岸
(
たいへいようえんがん
)
だけに
一列
(
いちれつ
)
に
竝
(
なら
)
んでをり、
中部
(
ちゆうぶ
)
アメリカ
地方
(
ちほう
)
では
二條
(
にじよう
)
になつて
右
(
みぎ
)
の
南北線
(
なんぼくせん
)
につながつてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
その
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
ては、
山
(
やま
)
の
東側
(
ひがしがは
)
と
西側
(
にしがは
)
とに
東西
(
とうざい
)
に
走
(
はし
)
る
二條
(
にじよう
)
の
裂目
(
さけめ
)
を
生
(
しよう
)
じ、
各線上
(
かくせんじよう
)
五六
(
ごろく
)
の
點
(
てん
)
から
鎔岩
(
ようがん
)
を
流出
(
りゆうしゆつ
)
した。この
状態
(
じようたい
)
はエトナ
式
(
しき
)
と
稱
(
しよう
)
すべきである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それは
校庭
(
こうてい
)
が
南北
(
なんぼく
)
に
二條
(
にじよう
)
に
龜裂
(
きれつ
)
して、
其處
(
そこ
)
から
水柱
(
みづばしら
)
を
二三間
(
にさんげん
)
の
高
(
たか
)
さに
噴出
(
ふんしゆつ
)
し
始
(
はじ
)
めたのであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
條
部首:⽊
11画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間