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一押
ふりがな文庫
“一押”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとお
50.0%
いちおし
25.0%
ひとおし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとお
(逆引き)
鞍山站
(
あんざんてん
)
から
一押
(
ひとお
)
しと思った
首山堡
(
しゅざんぽ
)
が容易に取れない。第一軍も思ったように出ることができない。雨になるか風になるかわからぬうちに、また一日二日と過ぎた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
一押(ひとお)の例文をもっと
(2作品)
見る
いちおし
(逆引き)
兎角
(
とかく
)
は
一押
(
いちおし
)
、と
何處
(
どこ
)
までもついて
行
(
ゆ
)
くと、
其
(
そ
)
の
艷
(
えん
)
なのが
莞爾
(
につこり
)
して、
馭者
(
ぎよしや
)
には
知
(
し
)
らさず、
眞白
(
まつしろ
)
な
手
(
て
)
を
青
(
あを
)
い
袖口
(
そでくち
)
、ひらりと
招
(
まね
)
いて
莞爾
(
につこり
)
した。
麦搗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一押(いちおし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとおし
(逆引き)
『
脛押
(
すねおし
)
か。』と
轟大尉
(
とゞろきたいゐ
)
は
顏
(
かほ
)
を
顰
(
しか
)
めたが、
負
(
ま
)
けぬ
氣
(
き
)
の
大尉
(
たいゐ
)
、
何程
(
なにほど
)
の
事
(
こと
)
やあらんと
同
(
おな
)
じく
毛脛
(
けずね
)
を
現
(
あら
)
はして、
一押
(
ひとおし
)
押
(
お
)
したが、『あ
痛
(
い
)
た、たゝゝゝ。』と
後
(
うしろ
)
へ
飛退
(
とびの
)
いて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一押(ひとおし)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
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