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れうかい
ふりがな文庫
“れうかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
了解
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
了解
(逆引き)
「
近頃
(
ちかごろ
)
それに
何
(
なん
)
ぢやねえけえ、あら
程
(
ほど
)
欲
(
ほ
)
しがつたのに
後妻
(
あと
)
貰
(
もら
)
あべえたあ、
云
(
ゆ
)
はねえんぢやねえけえ」
孰
(
いづ
)
れの
心
(
こゝろ
)
にも
口
(
くち
)
にはいはなくて
了解
(
れうかい
)
されて
居
(
ゐ
)
る
或
(
ある
)
物
(
もの
)
を
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
彼
(
かれ
)
の
書見
(
しよけん
)
は、イワン、デミトリチのやうに
神經的
(
しんけいてき
)
に、
迅速
(
じんそく
)
に
讀
(
よ
)
むのではなく、
徐
(
しづか
)
に
眼
(
め
)
を
通
(
とほ
)
して、
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
つた
所
(
ところ
)
、
了解
(
れうかい
)
し
得
(
え
)
ぬ
所
(
ところ
)
は、
留
(
とゞま
)
り/\しながら
讀
(
よ
)
んで
行
(
ゆ
)
く。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
私
(
わたくし
)
は
思
(
おも
)
はず
息
(
いき
)
を
呑
(
の
)
んだ。さうして
刹那
(
せつな
)
に一
切
(
さい
)
を
了解
(
れうかい
)
した。
蜜柑
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(6作品)
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