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わから
ふりがな文庫
“わから”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
解
33.3%
判然
25.0%
分
16.7%
不明
8.3%
了解
8.3%
和訶羅
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
解
(逆引き)
「
彼女
(
あれ
)
は、どの位嬉しいか
解
(
わから
)
ないところだ」とお種は三吉に言って聞かせた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
わから(解)の例文をもっと
(4作品)
見る
判然
(逆引き)
その
中
(
うち
)
に眼がボウ——ッとなって来て、これは
大変
(
おおごと
)
が出来たと思うた時にはモウ横に寝ているやら、座っているやら自分でも
判然
(
わから
)
んようになっております。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
わから(判然)の例文をもっと
(3作品)
見る
分
(逆引き)
これでは
何方
(
どつち
)
が
病人
(
びやうにん
)
か
分
(
わから
)
なくなつた。
自分
(
じぶん
)
も
斷念
(
あきら
)
めて
眼
(
め
)
をふさいだ。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
わから(分)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
不明
(逆引き)
気が落ちつくと、だんだん瓦の数が
不明
(
わから
)
なくなった。眼が一杯な涙をためていた。
幼年時代
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
わから(不明)の例文をもっと
(1作品)
見る
了解
(逆引き)
取出
(
とりいだ
)
し始て
參上仕
(
さんじやうつかま
)
つり内々御聞申度事御座るに付是にて
酒
(
さけ
)
と
肴
(
さかな
)
を
御買下
(
おかひくだ
)
さるべし
輕少
(
すこし
)
ながら
御土産
(
おみやげ
)
なりと申故權三も一向に
樣子
(
やうす
)
了解
(
わから
)
ねば
辭退
(
じたい
)
するを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
わから(了解)の例文をもっと
(1作品)
見る
和訶羅
(逆引き)
ここに山代の
和訶羅
(
わから
)
河
一〇
に到れる時に、その建波邇安の王、軍を興して、待ち遮り、おのもおのも河を中にはさみて、
對
(
む
)
き立ちて相
挑
(
いど
)
みき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて、
伊杼美
(
いどみ
)
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
わから(和訶羅)の例文をもっと
(1作品)
見る
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