“參上仕”の読み方と例文
読み方割合
さんじやうつかま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取出(とりいだ)し始て參上仕(さんじやうつかま)つり内々御聞申度事御座るに付是にて酒(さけ)と肴(さかな)を御買下(おかひくだ)さるべし輕少(すこし)ながら御土産(おみやげ)なりと申故權三も一向に樣子(やうす)了解(わから)ねば辭退(じたい)するを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
述(のべ)夫々(それ/″\)挨拶(あいさつ)に及びしが此度兄の病氣の間違(まちがひ)とも云はざれば金毘羅樣(こんぴらさま)へ參詣旁々(さんけいかた/″\)昨夜(さくや)此清兵衞方へ到着仕(たうちやくつかま)つり取敢(とりあへ)ず御機嫌伺(きげんうか)がひながら先年の御禮(れい)に市之丞同道にて參上仕(さんじやうつかま)つりしと申ければ後藤は喜(よろこ)びて清兵衞に向ひ貴樣の所の此客人達(このきやくじんたち)は少(すこ)し仔細(しさい)有て昔し馴染(なじみ)の者なり其仔細(そのしさい)は後(あと)にて寛々(ゆる/\)咄(はな)すべし時に長兵衞殿此清兵衞殿と云男は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)