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仕立上
ふりがな文庫
“仕立上”の読み方と例文
読み方
割合
したてあが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したてあが
(逆引き)
私
(
わたし
)
はその
頃
(
ころ
)
牛込
(
うしごめ
)
の
南榎町
(
みなみえのきちやう
)
に
住
(
す
)
んで
居
(
ゐ
)
たが、
水道町
(
すゐだうちやう
)
の
丸屋
(
まるや
)
から
仕立上
(
したてあが
)
りを
持込
(
もちこ
)
んで、
御
(
お
)
あつらへの
疊紙
(
たゝう
)
の
結
(
むす
)
び
目
(
め
)
を
解
(
と
)
いた
時
(
とき
)
は、
四疊半
(
よでふはん
)
唯
(
たゞ
)
一間
(
ひとま
)
の
二階
(
にかい
)
半分
(
はんぶん
)
に
盛上
(
もりあが
)
つて、
女中
(
ぢよちう
)
が
細
(
ほそ
)
い
目
(
め
)
を
圓
(
まる
)
くした。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
仕立上(したてあが)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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