トップ
>
歸參仕
ふりがな文庫
“歸參仕”の読み方と例文
読み方
割合
きさんつかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きさんつかま
(逆引き)
所持するは
甚
(
はなは
)
だ以て
不審
(
ふしん
)
なり其道具は如何致して
所持
(
しよぢ
)
するやと申されしかばお政は
平伏
(
へいふく
)
して恐れながら此道具と申は
夫
(
をつと
)
文右衞門國元より持參致したる品々にて萬一
舊主
(
きうしゆ
)
へ
歸參仕
(
きさんつかま
)
つる事もありし時の
爲
(
ため
)
省愼
(
たしなみ
)
置
(
おき
)
し道具に御座候と申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
歸參仕(きさんつかま)の例文をもっと
(1作品)
見る
歸
部首:⽌
18画
參
部首:⼛
11画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“歸參”で始まる語句
歸參
検索の候補
歸參
參仕
歸仕度
歸宅仕
參上仕