トップ
>
れいげん
ふりがな文庫
“れいげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霊験
77.4%
灵験
6.5%
霊顕
6.5%
霊巌
3.2%
霊現
3.2%
霊言
3.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊験
(逆引き)
康頼 神を
疑
(
うたが
)
ってはいけません。
熊野権現
(
くまのごんげん
)
は
霊験
(
れいげん
)
あらたかな神でございます。これまでかけた
願
(
がん
)
の一つとして
成就
(
じょうじゅ
)
しなかったのはありません。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
れいげん(霊験)の例文をもっと
(24作品)
見る
灵験
(逆引き)
たとひ
遠郷
(
ゑんきやう
)
へ
聟
(
むこ
)
娵
(
よめ
)
にゆきて年を
歴
(
へ
)
ても鳥を
喰
(
しよく
)
すれば必
凶応
(
あしきこと
)
あり、
灵験
(
れいげん
)
の
煕々
(
あきらか
)
たる事此一を以て知るべし。されば
遠郷
(
ゑんきやう
)
近邑
(
きんいう
)
信仰
(
しんかう
)
の人多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
れいげん(灵験)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊顕
(逆引き)
それがために、権現の
霊顕
(
れいげん
)
に対してこれを疑うものはなかった。
天狗
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
れいげん(霊顕)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
霊巌
(逆引き)
目前の雲に視て、輝く
霊巌
(
れいげん
)
の台に対し、さしうつむくまで、
心衷
(
しんちゅう
)
に、恭礼黙拝したのである。
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
れいげん(霊巌)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊現
(逆引き)
その大仙人は、さっきからひそかにあの
霊現
(
れいげん
)
あらたかなる水晶をなでてて、占っていたんだ。ほら、水晶はこのとおりぼくの腰にぶら下っている袋の中にあるんだ。
火星探険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
れいげん(霊現)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊言
(逆引き)
越
(
こ
)
えて
昭和
(
しょうわ
)
四
年
(
ねん
)
の
春
(
はる
)
に
至
(
いた
)
り、
彼女
(
かのじょ
)
は
或
(
あ
)
る
一
(
ひと
)
つの
動機
(
どうき
)
から
霊視
(
れいし
)
の
他
(
ほか
)
に
更
(
さら
)
に
霊言
(
れいげん
)
現象
(
げんしょう
)
を
起
(
おこ
)
すことになり、
本人
(
ほんにん
)
とは
異
(
ちが
)
った
他
(
た
)
の
人格
(
じんかく
)
がその
口頭機関
(
こうとうきかん
)
を
占領
(
せんりょう
)
して
自由自在
(
じゆうじざい
)
に
言語
(
げんご
)
を
発
(
はっ
)
するようになりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
れいげん(霊言)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
れいけん
あらたか
いやちこ