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霊言
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れいげん
ふりがな文庫
“
霊言
(
れいげん
)” の例文
越
(
こ
)
えて
昭和
(
しょうわ
)
四
年
(
ねん
)
の
春
(
はる
)
に
至
(
いた
)
り、
彼女
(
かのじょ
)
は
或
(
あ
)
る
一
(
ひと
)
つの
動機
(
どうき
)
から
霊視
(
れいし
)
の
他
(
ほか
)
に
更
(
さら
)
に
霊言
(
れいげん
)
現象
(
げんしょう
)
を
起
(
おこ
)
すことになり、
本人
(
ほんにん
)
とは
異
(
ちが
)
った
他
(
た
)
の
人格
(
じんかく
)
がその
口頭機関
(
こうとうきかん
)
を
占領
(
せんりょう
)
して
自由自在
(
じゆうじざい
)
に
言語
(
げんご
)
を
発
(
はっ
)
するようになりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“霊言”の解説
霊言(れいげん)とは、明確な定義は無いが、主に霊が乗り移ってきて霊媒が話すと称する言葉、霊界と通信して会話したと称する言葉、霊的な啓示を受けて宗教者が話すと称する言葉、またはそれらの現象などを指す語。霊言という用語の意味するところは各宗教団体・宗教者・出版社・翻訳者によって異なり、心霊主義、降霊術、口寄せなどと関連して使われる。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊媒
霊山
霊岸島
霊屋
霊薬