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霊顕
ふりがな文庫
“霊顕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れいげん
66.7%
れいけん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいげん
(逆引き)
符水
(
ふすい
)
を
施
(
ほどこ
)
して、諸人の万病を救い、その
霊顕
(
れいげん
)
によって
癒
(
なお
)
らない者はありません。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それがために、権現の
霊顕
(
れいげん
)
に対してこれを疑うものはなかった。
天狗
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
霊顕(れいげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
れいけん
(逆引き)
霊顕
(
れいけん
)
があると云うのです。
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
霊顕(れいけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊媒
霊山
霊岸島
霊屋
霊薬
“霊顕”のふりがなが多い著者
室生犀星
吉川英治
芥川竜之介