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めいあん
ふりがな文庫
“めいあん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
名案
47.6%
明暗
33.3%
冥暗
4.8%
冥闇
4.8%
名庵
4.8%
明庵
4.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名案
(逆引き)
「
名案
(
めいあん
)
ですな。ハルステッド
刑務所
(
けいむしょ
)
の
看守
(
かんしゅ
)
たちが知ってる男に、
警察犬
(
けいさつけん
)
を
飼
(
か
)
っておる男がいるそうですから、さっそく
手配
(
てはい
)
しましょう」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
めいあん(名案)の例文をもっと
(10作品)
見る
明暗
(逆引き)
而
(
しか
)
も、その
暗記
(
あんき
)
の
仕方
(
しかた
)
といふのが、
先
(
ま
)
づ
日光
(
につくわう
)
の
中
(
なか
)
で、
次
(
つぎ
)
は
曇
(
くも
)
り
日
(
び
)
、
次
(
つぎ
)
は
夕方
(
ゆふがた
)
、
次
(
つぎ
)
は
電燈
(
でんとう
)
、
結局
(
けつきよく
)
最後
(
さいご
)
に
蝋燭
(
らふそく
)
の
光
(
ひかり
)
の
中
(
なか
)
でといふ
風
(
ふう
)
に
明暗
(
めいあん
)
の
順序
(
じゆんじよ
)
を
追
(
お
)
つて
眼
(
め
)
を
慣
(
な
)
らしながら
研究
(
けんきう
)
暗記
(
あんき
)
し
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
めいあん(明暗)の例文をもっと
(7作品)
見る
冥暗
(逆引き)
而
(
しこう
)
して朝廷の議も、諸侯の論も、みな
彼
(
か
)
の智勇弁力の徒が、その間に
周旋
(
しゅうせん
)
煽揚したるに外ならず。ここにおいてか政権は沈黙の中に受授せられたり、社会は
冥暗
(
めいあん
)
の中に革命せられたり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
めいあん(冥暗)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
冥闇
(逆引き)
察するにこれは、孔明のよくなす八
門
(
もん
)
遁甲
(
とんこう
)
の一法、
六甲天書
(
りっこうてんしょ
)
のうちにいう
縮地
(
しゅくち
)
の法を用いたものであろう。悪くすると
冥闇
(
めいあん
)
必殺の危地へ誘いこまれ、全滅の憂き目にあうやも測り難い。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいあん(冥闇)の例文をもっと
(1作品)
見る
名庵
(逆引き)
「それでもたいした怪我はしていないようです、息もすぐ吹返しましたし、別に血の出ているところもありませんから」南村にいる
名庵
(
めいあん
)
という医者にはすぐ知らせて来た
日本婦道記:二十三年
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
めいあん(名庵)の例文をもっと
(1作品)
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明庵
(逆引き)
自分の作句が活字となって現われたのは実にこの『俳諧』を以て初めとする。そうして我らの句と共に並べられた名前に
鳴雪
(
めいせつ
)
、
非風
(
ひふう
)
、
飄亭
(
ひょうてい
)
、
古白
(
こはく
)
、
明庵
(
めいあん
)
、
五洲
(
ごしゅう
)
、
可全
(
かぜん
)
らの名前があった。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
めいあん(明庵)の例文をもっと
(1作品)
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