“警察犬”の読み方と例文

読み方	割合
けいさつけん	100.0%

けいさつけん

「名案（めいあん）ですな。ハルステッド刑務所（けいむしょ）の看守（かんしゅ）たちが知ってる男に、警察犬（けいさつけん）を飼（か）っておる男がいるそうですから、さっそく手配（てはい）しましょう」

透明人間 (新字新仮名) ／ ハーバート・ジョージ・ウェルズ(著)

「警察犬（けいさつけん）をつれてきましょう。用意してあるんです。十分とかかりません」

透明人間 (新字新仮名) ／ ハーバート・ジョージ・ウェルズ(著)

“警察犬”の解説

警備犬
警察犬（けいさつけん）とは、警察など法執行機関の捜査活動に利用するイヌ（犬）。ヒトの4千倍〜6千倍といわれる犬の鋭い嗅覚等の能力を高度に訓練し、足跡追及能力や臭気選別能力を利用する。1896年に、ドイツ帝国のヒルデスハイム市警察で初めて採用された。
(出典:Wikipedia)

警	常用漢字 小６ 部首:⾔ 19画
察	常用漢字 小４ 部首:⼧ 14画
犬	常用漢字 小１ 部首:⽝ 4画