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看守
ふりがな文庫
“看守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんしゅ
66.7%
みまも
25.0%
かんしゆ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしゅ
(逆引き)
「
名案
(
めいあん
)
ですな。ハルステッド
刑務所
(
けいむしょ
)
の
看守
(
かんしゅ
)
たちが知ってる男に、
警察犬
(
けいさつけん
)
を
飼
(
か
)
っておる男がいるそうですから、さっそく
手配
(
てはい
)
しましょう」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
看守(かんしゅ)の例文をもっと
(8作品)
見る
みまも
(逆引き)
兄はそれにはかまわずにも一度梁木の上に立ち上った。そして今度は五寸ぐらいずつ小刻みに丹念に歩いていった。下の人たちは笑いながら蒼くなってそれを
看守
(
みまも
)
った。
青草
(新字新仮名)
/
十一谷義三郎
(著)
看守(みまも)の例文をもっと
(3作品)
見る
かんしゆ
(逆引き)
僕に中世紀を思ひ出させるのは
厳
(
いか
)
めしい
赤煉瓦
(
あかれんぐわ
)
の監獄である。若し
看守
(
かんしゆ
)
さへゐなければ、馬に乗つたジアン・ダアクの飛び出すのに
遇
(
あ
)
つても驚かないかも知れない。
都会で
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
看守(かんしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“看守”の意味
《名詞》
看 守(かんしゅ)
刑務所などで囚人の監督や警備を行う役人。
見守ること。
(出典:Wiktionary)
看
常用漢字
小6
部首:⽬
9画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“看守”で始まる語句
看守盗
検索の候補
看守盗
燈台看守
“看守”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
福田英子
十一谷義三郎
海野十三
芥川竜之介
中原中也
夢野久作