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かんしゆ
ふりがな文庫
“かんしゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
看取
57.1%
汗手
14.3%
看守
14.3%
艦首
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
看取
(逆引き)
かゝる場合に
看取
(
かんしゆ
)
せられる壮観は、
丁度
(
ちやうど
)
軍隊の整列
若
(
も
)
しくは舞台に於ける
並大名
(
ならびだいみやう
)
を見る時と同様で一つ/\に離して見れば極めて平凡なものも集合して一団をなす時には
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かんしゆ(看取)の例文をもっと
(4作品)
見る
汗手
(逆引き)
両主人公は今
兀
(
こつ
)
として左右よりこの舞台に上り来れり。彼等は何を語らむとするか。如何なる新色彩を脚色の上に施さむとするか、看客は
汗手
(
かんしゆ
)
して二人の一挙一動に凝視せり。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かんしゆ(汗手)の例文をもっと
(1作品)
見る
看守
(逆引き)
僕に中世紀を思ひ出させるのは
厳
(
いか
)
めしい
赤煉瓦
(
あかれんぐわ
)
の監獄である。若し
看守
(
かんしゆ
)
さへゐなければ、馬に乗つたジアン・ダアクの飛び出すのに
遇
(
あ
)
つても驚かないかも知れない。
都会で
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かんしゆ(看守)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
艦首
(逆引き)
機關室
(
きくわんしつ
)
に
働
(
はたら
)
く
事
(
こと
)
も
能
(
あた
)
はず、
詮方無
(
せんかたな
)
きまゝ、
立
(
た
)
つて
見
(
み
)
つ、
居
(
ゐ
)
て
見
(
み
)
つ、
艦首
(
かんしゆ
)
から
縹渺
(
へうべう
)
たる
太洋
(
たいやう
)
の
波濤
(
なみ
)
を
眺
(
なが
)
めたり、「ブルワーク」の
邊
(
ほとり
)
から
縱帆架
(
ガーフ
)
に
飜
(
ひるがへ
)
る
帝國軍艦旗
(
ていこくぐんかんき
)
を
仰
(
あほ
)
いで
見
(
み
)
たり、
機關砲
(
きくわんほう
)
を
覗
(
のぞ
)
いて
見
(
み
)
たり
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かんしゆ(艦首)の例文をもっと
(1作品)
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