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六甲天書
ふりがな文庫
“六甲天書”の読み方と例文
読み方
割合
りっこうてんしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっこうてんしょ
(逆引き)
察するにこれは、孔明のよくなす八
門
(
もん
)
遁甲
(
とんこう
)
の一法、
六甲天書
(
りっこうてんしょ
)
のうちにいう
縮地
(
しゅくち
)
の法を用いたものであろう。悪くすると
冥闇
(
めいあん
)
必殺の危地へ誘いこまれ、全滅の憂き目にあうやも測り難い。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六甲天書(りっこうてんしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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