“むかへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
迎83.3%
対16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美(うつくし)い婦(をんな)の木像(もくざう)さ又(また)遣直(やりなほ)すだね。えゝ、お前様(めえさま)、対手(あひて)が七六(しちむづ)ヶしいだけに張合(はりえゝ)がある……案山子(かゝし)ぢや成(な)んねえ。素袍(すはう)でも着(き)た徒(てあひ)が玉(たま)の輿(こし)持(も)つて、へい、お迎(むかへ)、と下座(げざ)するのを作(つく)らつせえ。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
パリス おゝ、かりそめにも勤行(ごんぎゃう)のお妨(さまた)げをしてはならぬ!……ヂュリエットどの、木曜日(もくえうび)には朝(あさ)早(はや)うお迎(むかへ)に行(ゆ)きませうぜ。それまでは、おさらば。此(この)聖(きよ)い接吻(キッス)を保有(しま)っておいて下(くだ)され。
又右の紀に、辺土と中州を対(むかへ)云(いひ)しに依ては、此五字を外(ト)つ国のとも訓べし。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)