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ほんたい
ふりがな文庫
“ほんたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本體
50.0%
本体
30.0%
本帶
10.0%
本隊
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本體
(逆引き)
第
(
だい
)
四の
精靈
(
せいれう
)
は、
本體
(
ほんたい
)
が
自然物
(
しぜんぶつ
)
である。
此
(
この
)
精靈
(
せいれう
)
の
最
(
もつと
)
も
神聖
(
しんせい
)
なるものは、
第
(
だい
)
一の
神佛
(
しんぶつ
)
の
部
(
ぶ
)
に
入
(
い
)
る。
例
(
たと
)
へば
日本國土
(
にほんこくど
)
の
魂
(
たましひ
)
は
大國魂命
(
おほくにたまのみこと
)
となつて
神
(
かみ
)
になつてゐる
如
(
ごと
)
きである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ほんたい(本體)の例文をもっと
(5作品)
見る
本体
(逆引き)
それで
汝
(
そち
)
の
母人
(
ははびと
)
は、
今日
(
きょう
)
爰
(
ここ
)
へ
来
(
き
)
た
序
(
ついで
)
に
俺
(
わし
)
の
本体
(
ほんたい
)
を
見物
(
けんぶつ
)
して、それを
土産
(
みやげ
)
に
持
(
も
)
って
帰
(
かえ
)
りたいということのようであるが、これは
少々
(
しょうしょう
)
困
(
こま
)
った
註文
(
ちゅうもん
)
じゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ほんたい(本体)の例文をもっと
(3作品)
見る
本帶
(逆引き)
この
温帶林
(
おんたいりん
)
にはどんな
樹木
(
じゆもく
)
が
生育
(
せいいく
)
してゐるかといふと、
一番
(
いちばん
)
いちじるしいのがぶなの
木
(
き
)
です。
本帶
(
ほんたい
)
を
一名
(
いちめい
)
『
椈帶
(
ぶなたい
)
』といふのもぶなが、その
代表
(
だいひよう
)
樹種
(
じゆしゆ
)
であるからです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
ほんたい(本帶)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
本隊
(逆引き)
堀
本隊
(
ほんたい
)
が、それに
後
(
おく
)
れているはずはない。小川隊が、今市の町の焼け跡から迫って行くのを見ながら、堀
麾下
(
きか
)
の各隊は、山沿いに突撃し、狐塚の直前で、はや激戦に入っていた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんたい(本隊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほんさ
えたい