“椈帶”の読み方と例文
読み方割合
ぶなたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この温帶林(おんたいりん)にはどんな樹木(じゆもく)が生育(せいいく)してゐるかといふと、一番(いちばん)いちじるしいのがぶなの木(き)です。本帶(ほんたい)を一名(いちめい)『椈帶(ぶなたい)』といふのもぶなが、その代表(だいひよう)樹種(じゆしゆ)であるからです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
(ハ)温帶林(おんたいりん)(又(また)は、椈帶(ぶなたい))。 この帶(たい)は暖帶林(だんたいりん)のつぎにつくもので、本州(ほんしゆう)の北部(ほくぶ)から北海道(ほつかいどう)大半(たいはん)の西南(せいなん)、及(およ)び朝鮮(ちようせん)の大部分(だいぶぶん)にもあり、同温線(どうおんせん)六度(ろくど)以上(いじよう)十三度(じゆうさんど)以下(いか)の土地(とち)です。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)