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北部
ふりがな文庫
“北部”の読み方と例文
読み方
割合
ほくぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくぶ
(逆引き)
これを
湖上住居
(
こじようじゆうきよ
)
、あるひは
杙上住居
(
くひじようじゆうきよ
)
と
申
(
まを
)
します。イタリイの
北部
(
ほくぶ
)
やスヰスあたりに
多
(
おほ
)
くこの
遺跡
(
いせき
)
があります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
(ニ)
寒帶林
(
かんたいりん
)
(
又
(
また
)
は
白檜
(
しらべ
)
、
椴松帶
(
とゞまつたい
)
)。 この
帶
(
たい
)
は
水平的
(
すいへいてき
)
には
北海道
(
ほつかいどう
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
以北
(
いほく
)
、つまり
温帶林
(
おんたいりん
)
の
北部
(
ほくぶ
)
で、
同温線
(
どうおんせん
)
攝氏六度
(
せつしろくど
)
以下
(
いか
)
の
地方
(
ちほう
)
と、
千島
(
ちしま
)
、
樺太
(
からふと
)
の
全部
(
ぜんぶ
)
を
占
(
し
)
めてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
インドにおいては、
地理
(
ちり
)
歴史
(
れきし
)
の
關係
(
くわんけい
)
から、
北部
(
ほくぶ
)
と
南部
(
なんぶ
)
とでは
根本
(
こんぽん
)
から
言語
(
げんご
)
がちがふので、インド
人
(
じん
)
同士
(
どうし
)
で
英語
(
えいご
)
を
以
(
もつ
)
て
會話
(
くわいわ
)
を
試
(
こゝろ
)
みてゐるのを
見
(
み
)
てインドが
到底
(
たうてい
)
獨立
(
どくりつ
)
し
得
(
え
)
ざるゆゑんを
悟
(
さと
)
つた。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
北部(ほくぶ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“北部”の意味
《名詞》
北 部(ほくぶ)
北の方の部分。
(出典:Wiktionary)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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