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ほくぶ
ふりがな文庫
“ほくぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
北部
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北部
(逆引き)
ガンたちは、海の上をかなり飛んで、
北部
(
ほくぶ
)
スモーランドのユスト地方におりました。この地方は、
陸
(
りく
)
になりたいのか、それとも、海になりたいのか、どっちとも、心をきめかねているようでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
その
他
(
た
)
歐洲
(
おうしゆう
)
にはイタリーに
四箇
(
しこ
)
、ギリシヤに
一箇
(
いつこ
)
有名
(
ゆうめい
)
な
活火山
(
かつかざん
)
があり、その
外
(
ほか
)
にはイスランドに
數箇
(
すうこ
)
あるきりで、
北米
(
ほくべい
)
の
東部
(
とうぶ
)
、
或
(
あるひ
)
は
歐洲
(
おうしゆう
)
の
北部
(
ほくぶ
)
にゐる
人
(
ひと
)
には、
火山現象
(
かざんげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
することが
容易
(
ようい
)
でない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
(ハ)
温帶林
(
おんたいりん
)
(
又
(
また
)
は、
椈帶
(
ぶなたい
)
)。 この
帶
(
たい
)
は
暖帶林
(
だんたいりん
)
のつぎにつくもので、
本州
(
ほんしゆう
)
の
北部
(
ほくぶ
)
から
北海道
(
ほつかいどう
)
大半
(
たいはん
)
の
西南
(
せいなん
)
、
及
(
およ
)
び
朝鮮
(
ちようせん
)
の
大部分
(
だいぶぶん
)
にもあり、
同温線
(
どうおんせん
)
六度
(
ろくど
)
以上
(
いじよう
)
十三度
(
じゆうさんど
)
以下
(
いか
)
の
土地
(
とち
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
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(5作品)
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