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びやうしやう
ふりがな文庫
“びやうしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病牀
41.7%
病床
33.3%
病症
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病牀
(逆引き)
「
墨汁一滴
(
ぼくじふいつてき
)
」や「
病牀
(
びやうしやう
)
六尺」中に好箇の小品少からざるは既に人の知る所なるべし。
就中
(
なかんづく
)
「病牀六尺」中の
小提灯
(
こぢやうちん
)
の小品の如きは何度読み返しても
飽
(
あ
)
かざる心ちす。
病中雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
びやうしやう(病牀)の例文をもっと
(5作品)
見る
病床
(逆引き)
煩
(
わづら
)
ひ心の
限
(
かぎ
)
り藥用はすれども更に
其驗
(
そのしるし
)
なく次第々々に病氣の
重
(
おも
)
るのみなれば或日嘉傳次は感應院を
病床
(
びやうしやう
)
に
招
(
まね
)
き重き
枕
(
まくら
)
を
上
(
あげ
)
て
偖
(
さて
)
申けるは
抑々
(
そも/\
)
私しが當國に
杖
(
つゑ
)
を止めしより尊院の
御厚情
(
ごこうじやう
)
に
預
(
あづか
)
りし其恩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
びやうしやう(病床)の例文をもっと
(4作品)
見る
病症
(逆引き)
且
(
かつ
)
性來
(
せいらい
)
記憶力
(
きおくりよく
)
に
乏
(
とぼ
)
しき
余
(
よ
)
は、
此等
(
これら
)
の
病症
(
びやうしやう
)
の
爲
(
ため
)
に
益
(
ます/\
)
其
(
その
)
※退
(
げんたい
)
するを
感
(
かん
)
じ、
治療法
(
ちれうはふ
)
に
苦心
(
くしん
)
せる
時
(
とき
)
、
偶
(
たま/\
)
冷水浴
(
れいすゐよく
)
を
爲
(
な
)
して
神
(
かみ
)
に
祷願
(
たうぐわん
)
せば
必
(
かなら
)
ず
功驗
(
こうけん
)
ある
可
(
べ
)
しと
告
(
つ
)
ぐる
人
(
ひと
)
あり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
びやうしやう(病症)の例文をもっと
(3作品)
見る
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