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びょうき
ふりがな文庫
“びょうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病気
98.5%
病症
0.8%
病起
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病気
(逆引き)
するとだんだん
気
(
き
)
がふさいで、
病気
(
びょうき
)
になりました。それから八
月
(
つき
)
経
(
た
)
った
時
(
とき
)
に、
女
(
おんな
)
は
夫
(
おっと
)
の
所
(
ところ
)
へ
行
(
い
)
って、
泣
(
な
)
きながら、こう
言
(
い
)
いました。
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
びょうき(病気)の例文をもっと
(50作品+)
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病症
(逆引き)
診察は即ち大場連斎がするのですから、成るほど是は容易ならぬ
病症
(
びょうき
)
で、外面には爾までにも見えぬけれど心臓に余ほどの危険な所があるなどといい、一も二もなく監獄の病院へ入れました。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
びょうき(病症)の例文をもっと
(1作品)
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病起
(逆引き)
病起
(
びょうき
)
(ママ)
野に立てば水ぬるみけり
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
びょうき(病起)の例文をもっと
(1作品)
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