“ならべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
並50.0%
双50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて此一掘(ひとほり)に産(うみ)をはれば又それに並(ならべ)て掘(ほ)りては産(うみ)、うみてはほり、幾条(いくすぢ)もならべほりて終(つひ)には八九尺四方の沙中(すなのなか)へ行義(ぎやうぎ)よく腹(はら)の子(こ)をのこらず産(うみ)をはる。或(あるひ)は所を替(かえ)ても産(うむ)とぞ。
變更(へんがへ)するとは物の不思議と思つてゐたが此咄(このはなし)でやう/\素(もと)は譯(わか)つたり然ども醫師といふ奴が態々(わざ/\)彼所(かしこ)へ行し上(うへ)あらぬことさへ並(ならべ)しは何(どう)考(かんが)へても合點(がてん)行(ゆか)ずモシ小僧どん其醫師の年齡(としごろ)恰好(かつかう)その他に是ぞと云ふ目印はハイ登時(そのとき)吾儕(わたし)は家にゐたゆゑお茶も出たり話にも聞惚(きゝほ)れよく/\見ましたが年の頃は二十七八丸(まる)顏にして色黒く鼻(はな)は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
双親(ふたおや)皈(かへ)り来りて膝(ひざ)を双(ならべ)て人の家に在(あ)らんは心も安からじとて諾(うけがは)ず。
双親(ふたおや)皈(かへ)り来りて膝(ひざ)を双(ならべ)て人の家に在(あ)らんは心も安からじとて諾(うけがは)ず。