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どうだん
ふりがな文庫
“どうだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満天星
69.2%
同斷
7.7%
同断
7.7%
童男
7.7%
道断
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満天星
(逆引き)
なお見るとそこから十数間はなれた、
満天星
(
どうだん
)
の木の蔭の暗い所にも、同じ姿をした二人の人間が、館の方を睨みながら
潜
(
ひそ
)
んでいた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どうだん(満天星)の例文をもっと
(9作品)
見る
同斷
(逆引き)
右
(
みぎ
)
八人の者共
同斷
(
どうだん
)
に付
門前拂
(
もんぜんばらひ
)
申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
前
(
ぜん
)
同斷
(
どうだん
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
どうだん(同斷)の例文をもっと
(1作品)
見る
同断
(逆引き)
議論
(
ぎろん
)
を
上下
(
じやうげ
)
するも大きいが、お
互
(
たがひ
)
の
談
(
はなし
)
も
数年前
(
すうねんまえ
)
よりは
真面目
(
まじめ
)
に
成
(
な
)
つた、さて話をして見ると、
山田
(
やまだ
)
は文章を
以
(
も
)
つて立たうと
云
(
い
)
ふ
精神
(
せいしん
)
、
私
(
わたし
)
も
同断
(
どうだん
)
だ、
私
(
わたし
)
の
此
(
この
)
志
(
こゝろざし
)
を
抱
(
いだ
)
いたのは
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
どうだん(同断)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
童男
(逆引き)
少しおくれて、
童男
(
どうだん
)
と
童女
(
どうじょ
)
と、ならびに、目一つの怪しきが、
唐輪
(
からわ
)
と
切禿
(
きりかむろ
)
にて、前なるは
錦
(
にしき
)
の袋に鏡を捧げ、
後
(
あと
)
なるは
階
(
きざはし
)
を
馳
(
は
)
せ
下
(
くだ
)
り、
巫女
(
みこ
)
の手より
梭
(
ひ
)
を取り受け、やがて、
欄干
(
らんかん
)
擬宝珠
(
ぎぼうしゅ
)
の左右に控う。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
どうだん(童男)の例文をもっと
(1作品)
見る
道断
(逆引き)
弓は即ち剣に次ぐの表芸。さるを何ぞよ。おぬし達が先刻よりの
不埒
(
ふらち
)
道断
(
どうだん
)
な所業は何じゃ。笑うぞ、
嗤
(
わら
)
うぞ。よろしくばもッと笑おうかい。アハハハ。ウフフ。気に入らぬかな
旗本退屈男:07 第七話 仙台に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
どうだん(道断)の例文をもっと
(1作品)
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