“同断”の読み方と例文

旧字：同斷

読み方	割合
どうだん	100.0%

どうだん

議論（ぎろん）を上下（じやうげ）するも大きいが、お互（たがひ）の談（はなし）も数年前（すうねんまえ）よりは真面目（まじめ）に成（な）つた、さて話をして見ると、山田（やまだ）は文章を以（も）つて立たうと云（い）ふ精神（せいしん）、私（わたし）も同断（どうだん）だ、私（わたし）の此（この）志（こゝろざし）を抱（いだ）いたのは

硯友社の沿革 (新字旧仮名) ／ 尾崎紅葉(著)

同	常用漢字 小２ 部首:⼝ 6画
断	常用漢字 小５ 部首:⽄ 11画