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たいど
ふりがな文庫
“たいど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タイド
語句
割合
態度
84.2%
大度
7.0%
体度
5.3%
堆土
1.8%
胎土
1.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
態度
(逆引き)
本艦
(
ほんかん
)
は
一令
(
いちれい
)
の
下
(
した
)
に
推進螺旋
(
スクルー
)
波
(
なみ
)
を
蹴
(
け
)
つて
進航
(
しんかう
)
を
始
(
はじ
)
めた。
規律
(
きりつ
)
正
(
たゞ
)
しき
軍艦
(
ぐんかん
)
の
甲板
(
かんぱん
)
、かゝる
活劇
(
さわぎ
)
の
間
(
あひだ
)
でも
决
(
けつ
)
して
其
(
その
)
態度
(
たいど
)
を
亂
(
みだ
)
す
樣
(
やう
)
な
事
(
こと
)
はない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たいど(態度)の例文をもっと
(48作品)
見る
大度
(逆引き)
天下の
民
(
たみ
)
寒き者多し独り
温煖
(
あたたか
)
ならんやと
曰
(
のたま
)
いし。
宋
(
そう
)
の太祖が
大度
(
たいど
)
を慕い。
普
(
あまね
)
く慈善を施せしも。始め蛍の
資本
(
ひだね
)
より。炭も
焼
(
やく
)
べき
大竈
(
おおかまど
)
と成りし始末の
満尾
(
まんび
)
迄。御覧を
冀
(
ねが
)
うと
言
(
いう
)
よしの。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たいど(大度)の例文をもっと
(4作品)
見る
体度
(逆引き)
予は黙然と座して先生の様子を
窺
(
うかが
)
っている、先生は南向に寝ていて顔は東の方戸棚の襖の方へ向けていられる、予は先生の後を見ている
体度
(
たいど
)
であった、やがて母堂が茶を持ってこられ
竹乃里人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
たいど(体度)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
堆土
(逆引き)
これはLの tumuli(
堆土
(
たいど
)
)と同音である。cumuli(積雲)は「かむり」のほうである。
言葉の不思議
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
たいど(堆土)の例文をもっと
(1作品)
見る
胎土
(逆引き)
今それらの城主や戦蹟についていちいち記録を拾っている
遑
(
いとま
)
を持たないが、宮本武蔵はとにかくそういう郷土の
胎土
(
たいど
)
から生れているのである。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいど(胎土)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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こなし
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とりなし
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ふり