トップ
>
胎土
>
たいど
ふりがな文庫
“
胎土
(
たいど
)” の例文
今それらの城主や戦蹟についていちいち記録を拾っている
遑
(
いとま
)
を持たないが、宮本武蔵はとにかくそういう郷土の
胎土
(
たいど
)
から生れているのである。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“胎土”の意味
《名詞》
陶磁器本体の元となる粘土。
(出典:Wiktionary)
“胎土”の解説
胎土(たいど、paste)とは、土器や陶磁器を製作する際に原材料として使用された土、もしくは土器や陶磁器の主成分である土そのもの。坏土(はいど)ともいう。
(出典:Wikipedia)
胎
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“胎”で始まる語句
胎
胎内
胎児
胎兒
胎養
胎動
胎内潜
胎生
胎子
胎毒