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そうしつ
ふりがな文庫
“そうしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喪失
78.9%
喪室
5.3%
宗室
5.3%
瘡疾
5.3%
草質
5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうしつ
☞
喪失
(逆引き)
——いや世の中の貧乏とか、
艱苦
(
かんく
)
とか、精進とか、希望とかいうものまでをいつか心身から
喪失
(
そうしつ
)
していた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あらゆる信念を
喪失
(
そうしつ
)
しかけて
空蝉
(
うつせみ
)
にも似た自分の影が、今宵もふわふわと暗い風の中を歩いている。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうしつ(喪失)の例文をもっと
(15作品)
見る
そうしつ
☞
喪室
(逆引き)
彼を迎えて、孫権がいかに心強く思ったかはいうまでもない。以来、
喪室
(
そうしつ
)
の感傷を一
擲
(
てき
)
して、政務を見、軍事にも熱心に、明け暮れ魯粛の卓見をたたいた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうしつ(喪室)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうしつ
☞
宗室
(逆引き)
其
(
そ
)
の
宗室
(
そうしつ
)
を
會
(
くわい
)
して、
長夜
(
ちやうや
)
の
宴
(
えん
)
を
張
(
は
)
るに
當
(
あた
)
りては、
金瓶
(
きんべい
)
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
そうしつ(宗室)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうしつ
☞
瘡疾
(逆引き)
「
園太暦
(
えんたいりゃく
)
」では
瘡疾
(
そうしつ
)
に
罹
(
かか
)
ったのだと書いている。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうしつ(瘡疾)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうしつ
☞
草質
(逆引き)
草質
(
そうしつ
)
が厚く
白緑色
(
はくりょくしょく
)
を
呈
(
てい
)
しているが、毒分があるから、ニラなどのように食用にはならない。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
そうしつ(草質)の例文をもっと
(1作品)
見る
いま見られている語句(漢字)
相父
子敬
魔法棒
赭黒
彼處
水底
芒
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靨
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ひだりぎっちょ
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スイッチ
ばばあ
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えくぼ
ハイカラ
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