“瘡疾”の読み方と例文
読み方割合
そうしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事実、師直は、天龍寺落慶(らっけい)の翌年の夏、二ヵ月ほど寝こんで出仕(しゅっし)も欠いた。病名は“蚊触(かぶれ)”だとある。蚊触とはつまり発疹(はっしん)のことらしい。「園太暦(えんたいりゃく)」では瘡疾(そうしつ)に罹(かか)ったのだと書いている。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)