喪室そうしつ)” の例文
以来、喪室そうしつの感傷を一てきして、政務を見、軍事にも熱心に、明け暮れ魯粛の卓見をたたいた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)