“喪主”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もしゆ57.1%
もしゅ42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身扮(みなり)を改めて、喪主(もしゆ)をつとめさせるやうに、内儀と番頭へさう言つてやれ、——文句を言ふ奴があつたら、俺が話をつけてやる。
月は水銀 後夜(ごや)の喪主(もしゆ)
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
たといその包みを拾ったものが、乞食でも、かったい坊(ぼう)でも、喪主(もしゅ)のつぎ、会葬者の第一番に焼香する資格があるのだ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
鉦、炬火、提灯、旗、それから兵隊帰りの喪主(もしゅ)が羽織袴で位牌を捧(ささ)げ、其後から棺を蔵(おさ)めた輿(こし)は八人で舁(か)かれた。七さんは着流(きなが)しに新しい駒下駄で肩を入れて居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)