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せり
ふりがな文庫
“せり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
芹
73.2%
糶
12.5%
競売
5.4%
迫
3.6%
水芹
1.8%
競
1.8%
糴
1.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芹
(逆引き)
「なるほど、二十一歳、身分はなし、年に千二百フラン、ポンメルシー男爵夫人が
八百屋
(
やおや
)
に二スーの
芹
(
せり
)
を買いに行こうってわけだな。」
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
せり(芹)の例文をもっと
(41作品)
見る
糶
(逆引き)
立
(
た
)
てゝ
糶
(
せり
)
呉服
(
ごふく
)
の
見
(
み
)
るかげもなかりしが
六間間口
(
ろくけんまぐち
)
に
黒
(
くろ
)
ぬり
土藏
(
どざう
)
時
(
とき
)
のまに
身代
(
しんだい
)
たち
上
(
あが
)
りて
男
(
をとこ
)
の
子
(
こ
)
二人
(
ふたり
)
の
内
(
うち
)
兄
(
あに
)
は
無論
(
むろん
)
家
(
いへ
)
の
相續
(
あととり
)
弟
(
おとゝ
)
には
母方
(
はゝかた
)
の
絶
(
たえ
)
たる
姓
(
せい
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
せり(糶)の例文をもっと
(7作品)
見る
競売
(逆引き)
「二つ寄せて三十貫! はっはっはっ、まるで
競売
(
せり
)
だ。どうだ、松さん、買うか。」
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せり(競売)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
迫
(逆引き)
図311は興味の深い歩橋で、彎曲した桁が一つの
迫
(
せり
)
台から他の迫台へかかり、その上には直径三インチの丸い棒を横にならべ、それを床として、上には土がのせてある。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
せり(迫)の例文をもっと
(2作品)
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水芹
(逆引き)
水芹
(
せり
)
九三・六〇 二・〇一 〇・一三 三・二二 — 一・〇四
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
せり(水芹)の例文をもっと
(1作品)
見る
競
(逆引き)
金屋仙之助の
竺仙
(
ちくせん
)
がある。竹川町の
競
(
せり
)
呉服商である。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
せり(競)の例文をもっと
(1作品)
見る
糴
(逆引き)
わっしの町内に万助という
糴
(
せり
)
呉服屋があるんです。
半七捕物帳:27 化け銀杏
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せり(糴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“せり”の意味
《名詞:植物》
せり 【芹】
セリ科の多年草。春の七草の一つ。 (草は春の季語, 花は夏の季語)
(出典:Wiktionary)
検索の候補
オークション
せめ
みずぜり
クレッソン
あらそ
かけ
きお
きおう
めぐ
きそい