トップ
>
糴
ふりがな文庫
“糴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いりよね
50.0%
せり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いりよね
(逆引き)
この頃の
旱魃
(
かんばつ
)
と虫害で、米価があがり、隣境から
糴
(
いりよね
)
がこなくなって、餓死人が出来たので、倉を開いて賑わしたが、元価を取りて利益を取らず、また粥を焚いて貧民を
済
(
すく
)
ったので
富貴発跡司志
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
糴(いりよね)の例文をもっと
(1作品)
見る
せり
(逆引き)
わっしの町内に万助という
糴
(
せり
)
呉服屋があるんです。
半七捕物帳:27 化け銀杏
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
糴(せり)の例文をもっと
(1作品)
見る
糴
漢検1級
部首:⽶
22画
“糴”を含む語句
糴売
閉糴
“糴”のふりがなが多い著者
岡本綺堂
田中貢太郎