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きおう
ふりがな文庫
“きおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
既往
50.0%
競
12.5%
已徃
12.5%
貴王
12.5%
鬼王
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
既往
(逆引き)
成事
(
せいじ
)
は
説
(
と
)
かず、
遂事
(
すいじ
)
は
諫
(
いさ
)
めず、
既往
(
きおう
)
は
咎
(
とが
)
めずという
教
(
おしえ
)
もあるから、わしはいずれにしても異存はないと申上げて置いた。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
きおう(既往)の例文をもっと
(4作品)
見る
競
(逆引き)
このほか平等院、北の院などの強僧も加わり、武士には
渡辺
(
わたなべ
)
の
省
(
はぶく
)
、播磨の
次郎
(
じろう
)
授
(
さずく
)
、
競
(
きおう
)
の
滝口
(
たきぐち
)
などその勢合せて千五百余人、眉宇に決意を秘めて三井寺を出発したのであった。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
競
(
きおう
)
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
きおう(競)の例文をもっと
(1作品)
見る
已徃
(逆引き)
今
(
いま
)
濱田
(
ハマダ
)
宮本
(
ミヤモト
)
兩先生
(
りようせんせい
)
の
御話
(
おはなし
)
に
就
(
つい
)
て、
私
(
わたくし
)
が
已徃
(
きおう
)
に
於
(
おい
)
て
感
(
かん
)
じましたる
事
(
こと
)
を
一寸
(
ちよつと
)
貴方所
(
あなたがた
)
に
申
(
まう
)
し
上
(
あ
)
げましたのです。
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
きおう(已徃)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
貴王
(逆引き)
それから四方の田にあたる音である。向うに見える
貴王
(
きおう
)
の
森
(
もり
)
にあたる音も遠くから交って来るらしい。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きおう(貴王)の例文をもっと
(1作品)
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鬼王
(逆引き)
丁度二人の娘は母の手を引きながら、
鬼王
(
きおう
)
神社の方から帰って来るところであった。
芽生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
きおう(鬼王)の例文をもっと
(1作品)
見る
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きわう
こしかた
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あらそ
かけ
きお
きそ
きそい
きそう
きそひ