“鬼王”の読み方と例文
読み方割合
きおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度二人の娘は母の手を引きながら、鬼王きおう神社の方から帰って来るところであった。
芽生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)