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せいぞう
ふりがな文庫
“せいぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
製造
52.6%
聖像
10.5%
清三
10.5%
清蔵
10.5%
清藏
5.3%
清造
5.3%
西蔵
5.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
製造
(逆引き)
左樣
(
さよう
)
、
不肖
(
ふつゝか
)
ながら、
此
(
この
)
櫻木
(
さくらぎ
)
が
畢世
(
ひつせい
)
の
力
(
ちから
)
を
盡
(
つく
)
して、
我
(
わが
)
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
の
爲
(
た
)
めに、
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の
或
(
ある
)
有力
(
いうりよく
)
なる
軍器
(
ぐんき
)
の
製造
(
せいぞう
)
に
着手
(
ちやくしゆ
)
して
居
(
を
)
るのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せいぞう(製造)の例文をもっと
(10作品)
見る
聖像
(逆引き)
本
(
ほん
)
がみつかったので、
講堂
(
こうどう
)
へ
走
(
はし
)
って
帰
(
かえ
)
ると、もう
生徒
(
せいと
)
らはお
祈
(
いの
)
りの
整列
(
せいれつ
)
をしていた。
背
(
せい
)
の
順
(
じゅん
)
に
長
(
なが
)
い
行列
(
ぎょうれつ
)
を
作
(
つく
)
っているので、小さいのは前の方で
聖像
(
せいぞう
)
に近く、大きいのはうしろに立っている。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
せいぞう(聖像)の例文をもっと
(2作品)
見る
清三
(逆引き)
清三
(
せいぞう
)
は
青木
(
あおき
)
に迎えられて須磨に来た。
須磨寺附近
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
せいぞう(清三)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
清蔵
(逆引き)
僕の
叔父貴
(
おじき
)
なんだが、津田、それから清い
蔵
(
くら
)
と書いて
清蔵
(
せいぞう
)
、知らない筈はないんだがね、やっぱりこのへんは田舎だな、身内の僕の口から言うのもへんだが、いまの日本の外交界では、まあ
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
せいぞう(清蔵)の例文をもっと
(2作品)
見る
清藏
(逆引き)
若江は頭巾を被って居りますから田舎者の方では分りませんが、若江の方で見ると、旧来
我家
(
わがや
)
に勤めている
清藏
(
せいぞう
)
という者ゆえ、嬉しさの余り草臥れも忘れて前へすさり出まして
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
せいぞう(清藏)の例文をもっと
(1作品)
見る
清造
(逆引き)
清造
(
せいぞう
)
はその朝になって、やっとにぎやかな町に出ました。それは、清造の生まれた
山奥
(
やまおく
)
の村を出てから、もう九日目くらいのことでした。
清造と沼
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
せいぞう(清造)の例文をもっと
(1作品)
見る
西蔵
(逆引き)
シベリヤから裏海沿岸にいたる一千万の信徒をもつ
西蔵
(
せいぞう
)
仏教の基をひらいた。
新西遊記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
せいぞう(西蔵)の例文をもっと
(1作品)
見る
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