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せいけん
ふりがな文庫
“せいけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聖賢
50.0%
成繭
7.1%
政権
7.1%
晴暄
7.1%
正剣
7.1%
清見
7.1%
聖眷
7.1%
靖献
7.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖賢
(逆引き)
落せしより
※
(
はか
)
らずも
無實
(
むじつ
)
の罪に
陷入
(
おちいり
)
一
旦
(
たん
)
入牢仰せ付られけるが
上
(
かみ
)
に
聖賢
(
せいけん
)
の
公
(
きみ
)
存
(
まし
)
ませば下に
忠良
(
ちうりやう
)
の臣あつて
能
(
よく
)
國家を
補翼
(
ほよく
)
す故に今
斯
(
かく
)
明白
(
めいはく
)
に
善惡
(
ぜんあく
)
邪正
(
じやしやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せいけん(聖賢)の例文をもっと
(7作品)
見る
成繭
(逆引き)
しかしておよそ養蚕は原紙一枚の
払立
(
はきたて
)
に桑葉二百貫目を要する由なれば、桑葉二億四五八一万一六六九貫目をもって一二二万九五〇八石の
成繭
(
せいけん
)
を収め
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
せいけん(成繭)の例文をもっと
(1作品)
見る
政権
(逆引き)
幕府
(
ばくふ
)
は、その十
月
(
がつ
)
に、
政権
(
せいけん
)
(
政治
(
せいじ
)
をおこなうけんり)を
朝廷
(
ちょうてい
)
にかえしました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
せいけん(政権)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
晴暄
(逆引き)
神辺は此日
晴暄
(
せいけん
)
で雪が
融
(
と
)
けかかつてゐた。「檐角有声晴已滴。池心不凍午成漣。」是が茶山の詩の三四である。其五六は「十千美酒酬三朔、八秩衰骸少一年」である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せいけん(晴暄)の例文をもっと
(1作品)
見る
正剣
(逆引き)
われも
正剣
(
せいけん
)
解
(
と
)
いてこれに雑り、打てども打てども、球あらぬ
方
(
かた
)
へのみ飛ぶぞ
本意
(
ほい
)
なき。
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せいけん(正剣)の例文をもっと
(1作品)
見る
清見
(逆引き)
「ハイ。このあいだ、
清見
(
せいけん
)
寺の和尚様が見えました時に、主人が建てました」
斬られたさに
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
せいけん(清見)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖眷
(逆引き)
窃におもんみるに曾某は、もと一飲賭の無頼、市井の小人、一言の合、栄、
聖眷
(
せいけん
)
を
膺
(
う
)
け、父は
紫
(
し
)
、児は
朱
(
しゅ
)
、恩寵極まりなし。
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
せいけん(聖眷)の例文をもっと
(1作品)
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靖献
(逆引き)
平生
(
へいぜい
)
水戸学派の諸書を愛読し、
就中
(
なかんずく
)
『
靖献
(
せいけん
)
遺言
(
いげん
)
』を尊奉し、毛利侯よりも「尊攘の大義を確守し……」の
廉
(
かど
)
を以て
賞賜
(
しょうし
)
を受けたり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
せいけん(靖献)の例文をもっと
(1作品)
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